旗幟鮮明 972017/08/03
NO.97 メディアの終焉
朝日新聞、毎日新聞、テレビ朝日、TBS等々のメディアは、安倍内閣倒閣のためのフェイクニュースを連日流し続けている、と私は思う。彼らは、そもそも違法性がない加計学園問題について新たな決定的証拠を出してくるはずもなく、かといって政府が明確に反証できないために、「疑惑は深まった」という言葉で印象操作を繰り返してきた。
同時に、都合の悪い、即ち安倍政権に利する事実・証言等については「報道しない自由」を最大限駆使して、国民が真実に気づかないようにしている。実際、この問題の一番の当事者である加戸前愛媛県知事の証言映像を見れば、この疑惑の本質が理解できるはずだと私は思うが、朝日新聞、毎日新聞、そしてほとんどのテレビ局は意図的に無視し、報道しなかった。先に結論ありきの偏向報道、それが今のメディアである。
「李下に冠を正さず」と彼らは政治家を批判するが、慰安婦報道等、大きく国益を損なった自らの誤りについては決して謝罪しない。報道機関という権力の座にあぐらをかいてきた彼らこそ、襟を正すべきだ。
テレビや新聞の情報を信じる時代はもう終焉を迎えるかもしれない。驕るメディアは久しからず。