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旗幟鮮明 1592022/11/03
NO.159 遺族会結成

 10月20日、新型コロナウイルスワクチン接種後に親族が死亡した遺族12人が東京都内で記者会見し、遺族会を結成したと発表した。現在、厚労省に報告された新型コロナワクチン接種後死亡例は1,878人に上っているが、ワクチンとの関係が認められ救済認定されたのは僅か4人だ。(ちなみに、過去5年間のインフルエンザワクチン接種後死亡者の合計は31人に過ぎず、いかに新型コロナワクチン接種後死亡者が多いか理解できると思う)
 この遺族会結成のニュースは一部の地方TV局や地方紙で取り上げられたが、実質的にはメディアからほとんど無視された。遺族会は、今後、救済申請が認定されなかった場合は100名以上の遺族で集団訴訟も検討するということだが、いよいよ、ワクチン被害者の声を無視できない状況になってきたと思う。
 しかし、未だに政府は、オミクロン株対応の4回目、5回目のワクチン接種を促し、インフルエンザワクチンの同時接種を促し、ついには生後6ヶ月から4歳の子供にまで遺伝子ワクチン接種を進めようとしている。
 さらに、TVのワイドショーや新聞は、第8波への恐怖心を煽りながらワクチン接種推進に加担し、それを批判する報道は一切行わない。
 実は、10月11日、欧州議会の重要なコロナ公聴会において、ファイザー社の役員が「ワクチンが市場に展開される前にワクチンが感染(伝染)を止めるかどうか何ら実験をしていない」ことを認めた。つまりは、当初、周りの大切な人のためにワクチンを接種しましょうと流されていたCMは全て嘘ということになる。この嘘に基づいてワクチンパスポートが強制されてきたわけだが、これもまたワクチンを多くの人に打たせるための方便ではないか。
 ご承知の通り、イスラエルは世界で最も早く新型コロナワクチン接種を開始し、4回目接種も世界で初めて行った国である。世界中がその結果を注視してきたが、ブースター接種と同時に過去最大の感染爆発が起きてしまった。即ち、ワクチンを打てば打つほど感染しやすくなることを逆に証明してしまった。
 世界的にはこのパンデミックは終わりを迎えている。実際、アフリカのように新型コロナワクチンを打っていないエリアほど感染は収まり、世界はコロナ前に戻りつつある。
 日本人よ、いい加減に目覚めよ!

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