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7月13日(日本時間14日午前7時)、米国ペンシルベニア州において共和党のトランプ前大統領が演説中に銃撃された。
トランプ氏は右耳を負傷し、集会参加者1名が死亡、2人が重傷となった。銃撃の瞬間、トランプ氏はわずかに頭を動かしたのだが、もし静止したままなら銃弾が頭蓋骨に命中していたはずであり、正に奇跡としか思えない出来事が起きた。
だが、事件直後のTBSサンデーモーニング(生放送)で、司会の膳場貴子氏は「(これが大統領選の)プラスのアピールにもなりかねない」と発言。本音を吐露した人命軽視の姿勢は、ジャーナリストの前に人としてどうなのかと私は思う。
そもそも、日本のマスコミはこれまでも反トランプ一辺倒だったのではないか。以前にも述べたが、トランプ政権時代には新たな戦争は起きていないのだ。しかし、バイデン政権になって、ウクライナ戦争やイスラエルとハマスの衝突が起き、世界は今も紛争の中にある。
さらに、バイデン政権の圧力で、日本においてはLGBT理解増進法という必要のない法律まで誕生してしまった。
現在、米国民主党はバイデン氏に代わってハリス副大統領を大統領候補に指名する予定となっているが、前回と同様に、今後、おそらくマスコミはトランプ氏よりハリス氏に有利な報道を展開するだろう。
私自身はYouTubeでも述べているが、トランプ氏再選を望む。ジェンダーやLGBT、気候危機問題等、思想的に左旋回してしまった欧米と日本をトランプ氏が元に戻してくれると信じている。
同時に、防衛問題を始め、米国の隷属から日本が自立するきっかけになるのではと。
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