NO.10 能登半島地震
元日の能登半島地震、そして、二日の日航機と海保航空機との接触事故から始まった令和6年。能登半島地震での死者数は既に230人を超え、羽田空港事故では5名の海保隊員が殉職した。
お亡くなりなった方々に心からお悔やみを申し上げるとともに、被災された皆様にお見舞いを申し上げます。
さて、今回の能登半島地震に際し、すぐに神奈川県警から広域緊急援助隊が派遣され、彼らが地震発生後44時間後に珠洲市の80代男性を救出した映像は全国ニュースで報道されていた。同様に、神奈川県として、後方支援のための県職員、神奈川県災害派遣医療チーム(神奈川DMAT)、災害派遣精神医療チーム(DPAT)、保健師らが連綿と現地に派遣され、災害支援の任に当たっている。
私自身は、同僚議員らと救援募金活動を行ってきたが、今後、能登半島の復興支援の為にどういったサポートができるのか、神奈川県議会で議論していかなければならない。
一方、TVでは「新型コロナ第10波に入った。変異株JN.1強い感染力」といったニュースが流され、又もや、国民の恐怖心を煽っている。新型コロナは、昨年5月8日に季節性インフルエンザと同じ扱いになったのではないか。もういい加減にして欲しい。こんなに大騒ぎして、国民に7回もワクチンを打たせているのは世界で日本だけだ。
メディアは今も言論統制を行なっており、例えばYouTubeで新型コロナワクチンを批判するとBAN(強制削除)されるのだが、私は敢えて真実の情報を発信するためにYouTubeチャンネルをスタートさせた。「小島健一チャンネル」で検索するか、添付の二次元コードからアクセスして是非ご覧ください。