NO.20 オールドメディアの終焉

 11月15日の決算特別委員会で私は質疑を行った。今回もやはり「新型コロナワクチン関連」ではあるが、その模様は県議会HPのインターネット録画で是非視聴してもらいたい。神奈川県議会では私だけしかやらない分野である。

 私は、まず、本年9月末まで県が運営していた「副反応コールセンター」の費用対効果について県の認識を問い、その後、国の予防接種健康被害救済制度における現在の被害認定数を確認。既に国は新型コロナワクチン被害者に対して400億円以上の賠償金を給付しているが、過去最大の明らかな薬害事案であるにも関わらず、大手メディアは全く報道しようとしない。

 過日の兵庫県知事の出直し選挙で分かったように、私達はTVや新聞を安易に信じてはならない。彼らは都合の悪いことは報道せず、平気で嘘を垂れ流す。もちろん、SNS上にも嘘は溢れているが、私達自身でリテラシーを上げて判断する能力を上げれば良いだけだ。

 また、米国では日本の左派メディアの期待を裏切り、トランプ大統領の再登板が決まった。日本のTVコメンテーター達の落胆は相当なものだったが、トランプ支持の私はその結果に心から安堵した。そして、予想通り、次期保健福祉長官にロバート・ケネディ・Jrが指名されたわけだが、日本のメディアは、未だに彼を反ワクチンの陰謀論者と解説している。

 新型コロナワクチンに関して、ロバート・ケネディ・Jrは私と全く同じ考えを述べている。就任すれば、これまでのワクチンの安全性や有効性の調査を行うはずであり、世の中の常識はひっくり返るだろう。 自分達を絶対正義と思っているオールドメディア。その時代はもうすぐ終わりを迎えるはずだ。