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小島健一事務所所在地

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青葉区随想 402010/02/15
No.40(無題)

平成22年2月2日午後2時、全国から2,000人を超える国民が日比谷公会堂に参集し、「頑張れ日本!全国行動委員会結成大会」が開催された。そして、この団体の代表には前航空幕僚長・田母神俊雄氏が、幹事長には日本文化チャンネル桜代表・水島総氏が、事務局長には私自身も役員で入っている草莽全国地方議員の会代表・松浦芳子女史がそれぞれ就任した。開始から午後8時半まで各界から40名を超える弁士が途切れなく演説リレーを行ったのだが、私は最前列の真ん中の席に座らせていただき、感動しっぱなしの6時間半であった。途中、地方議員が壇上に上がり自己紹介する場面もあり、私自身も「神奈川県の某売国国会議員を合法的に追放します!」とアピールしたが、正に平成維新が始まる、そんな予感のする大会であった。中でも、安倍晋三元内閣総理大臣と平沼赳夫先生が続けて基調講演をなさった時には、この二人が手を組み新党を作ったならば日本は変わるのに!と会場から声援が飛んでいた。
この日、日比谷公会堂に集まった人達は決して単純に右翼などというカテゴリーに区分される人達ではない。誰もが純粋に日本という国が大好きで、それ故に、外国人参政権法案を推進し中国に朝貢外交を行い、日本人は自立心が最も足りない国民だと韓国でスピーチするような政治家が許せないだけなのだ。今月、同じ想いの私達地方議員有志は山梨へ街宣活動に赴く。民主党の重鎮で日教組のドンである輿石東参議院議員を牽制する為であり、こういった草莽(草の根)活動が必ず多くの地域に伝播していくものと確信している。
先日、朝青龍が横綱の品格を問われて相撲界から引退した。品格の有無について、日本に帰化していないモンゴル出身の朝青龍に対しては少々同情の余地が有るかもしれない。が、本来、品格を問われるべきは国家の概念が欠落した総理や強欲傲慢な与党幹事長を始めとする日本人政治家の方ではないか。

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