旗幟鮮明 1202019/08/15
NO.120 英霊に感謝
令和初の終戦の日、私は靖国神社にいる。日本の行末を信じ、国難に殉じた英霊に感謝の誠を捧げることは政治家の務めだと思っている。
振り返れば、先人の名誉を守ることが私の政治活動のスタートであった。即ち、従軍慰安婦強制連行、南京大虐殺等の虚構が平然と教科書に載っていた状況を糾すため、県議会においてこれまで様々な活動を展開してきた。一定の成果は上がったという自負はあるが、日教組や左翼メディアとの戦いは道半ばである。
現在、旧朝鮮半島出身労働者(徴用工)やホワイト国除外問題で日韓が揉めている。従前の民間レベルでの頻繁な交流を否定するものではないが、英霊の為にも、日本政府には今回こそ毅然とした対応を望みたい。昨年末に発生した韓国海軍レーダー照射事件のように有耶無耶で終わらせてはならないと思う。
毎年7月、靖国神社では「みたままつり」が行われ、境内には数多くの著名人のぼんぼりが掲げられる。今年は、元TBSアナウンサー鈴木史朗氏が揮毫した言葉に私は釘付けになった。
「世界のため 更に強くなろう 日本」