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小島健一事務所所在地

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旗幟鮮明 202010/11/20
No.20(無題)

 去る11月6日、「黙殺される真実をAPECに問う平和集会」が横浜情報文化センターで開催され、私も登壇者の一人として思いの丈を語ってきた。主催は日本ウィグル協会であり、会長のイリハム・マハムティ氏とは、私自身、以前から親しくさせていただいてきた。集会では、中国漁船の海保巡視船への衝突映像や、ウィグルでの中国による地下核実験の放射能被害のビデオ放映が行われ、ペマ・ギャルポ氏や石平氏、山際澄夫氏など、評論家としてテレビで活躍されている方々も多数登壇され大いに盛り上がった。
 今回の集会は、APECが開催され、胡錦濤国家主席が来訪する横浜の地で、チベット・ウィグル問題を提起することを念頭に置いたものだ。私は、世界で最も深刻な人権問題はチベット・ウィグルの人権問題だと考える。それ故、議員になった7年前から、本当に非難され謝罪すべきは過去の日本ではなく今の中国共産党の方ではないか、さらに、現在進行形のチベット・ウィグルの惨状を学校の人権問題の授業として教えるべきだ、と県議会で訴え続けてきた。私は、今般の中国漁船の暴挙により多くの日本人が目覚めてくれたと信じている。

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