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青葉区随想 782013/04/15
No.78(無題)

先月8日の衆議院予算委員会において中山成彬議員が質問に立っているYouTube上の動画を、何とNHKが著作権を悪用して削除申請するという前代未聞の事態が起きた。中山議員は、質問の中で、「日本が朝鮮に莫大な投資を行い社会インフラを整備したこと」、「創氏改名は決して強制ではなかったこと」、「朝日新聞が従軍慰安婦強制連行を捏造したこと」、「日韓併合時代、朝鮮の知事や議員の8割は現地の人であり、警察の幹部や高等刑事も同様であったこと、つまりは朝鮮人官憲の下で20万人の女性を性奴隷にするなど100%不可能であること」を、パネルを使って見事に説明された。しかし、これら第一次資料は、反日マスコミには都合の悪いものだったらしく、NHKが言論封殺したことはもちろんのこと、中山議員から名指しされ参考人招致を要請された朝日新聞は反論さえせず、結局今も沈黙したままだ。中山議員には全国から激励・賞賛のFAXやメールが届いているようだが、当事者である韓国の方も反論出来ないからか、この国会質問について全く騒ぎ立てようともしていない。
そんな折、京都府議会において、「『慰安婦』問題の早期解決を求める意見書」が都道府県レベルとしては全国で初めて賛成多数で可決された。提案したのは公明党で、共産党と民主党が賛成し、自民党は反対にまわったとのことだが、私は余りの不快感で気が変になりそうだった。意見書では、「被害女性の声を聞き、調査分析を進め、理解ある補償を行い、名誉と尊厳を回復することは日本政府の残された責務」と指摘しているらしいのだが、残念ながら数年前まで、同様な意見書を可決した地方議会があったのは事実だ。しかし、最近の領土問題や対馬仏像盗難事件を見れば、如何に中国や韓国が平気で嘘ばかり言う国家であるか判るはずだ。もし、神奈川県議会で同様な意見書が持ち上がったら、私は命懸けで阻止するだろう。京都府議会よ、恥を知れ!

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