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小島健一事務所所在地

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旗幟鮮明 1612023/01/05
NO.161 戦いに挑む年

 昨年の漢字は「戦」、流行語大賞では「村神様」が年間大賞となり、「宗教2世」「国葬儀」「知らんけど」等がトップ10に入った。
 この「村神様」は史上最年少で三冠王となったプロ野球の村上選手を讃える呼び方だが、安倍元総理暗殺事件の現場にいた「宗教2世」の山上容疑者を山神様と称して擁護する国民がいることに愕然とする。また「国葬儀」に関してもメディアが世論を反対へと誘導していたように思うが、正に日本全体の情弱性を垣間見る気がした。
 その要因の一つは、日本人が余りにもテレビや新聞を信用し過ぎている点であろう。昨年、私は新型コロナウイルスワクチン、PCR検査、マスク等の不都合な真実を訴えてきた。が、テレビに映る専門家達の意見に盲従してきた日本は、世界で最もコロナワクチンのブースター接種を行い、マスクをつけ、その結果、世界で最も感染者の多い国になってしまった。そればかりか、国民はその事実さえ気付かず、逆に軽症で済んだと安堵さえしているのだ。
 世界の国々は、今は誰もマスクをせず、ワクチンも大して打たず、あらゆるコロナ規制を解除して元の日常に戻ろうとしている。私は、日本の現状に対して「知らんけど」とは決して言いたくないのだ。
 今年は卯年。私自身は還暦を迎えるが、兎が跳ねるように経済が回復できるよう県の施策を進め、同時に新型コロナワクチン被害者問題についても、引き続き情報発信していきたい。
 神奈川から日本を変える「戦」いに挑みたいと思う新年である。

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