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旗幟鮮明 1562022/08/04
NO.156 朝日川柳

 7月8日、理不尽な男の狂った銃弾によって安倍元総理が暗殺された。そして、私自身が最も尊敬し、その背中をひたすら追いかけてきた唯一偉大な政治家が日本からいなくなった。結果として国連加盟国より多い259の国から弔意が寄せられ、世界中が悲しみに沈んだ。
 しかし、朝日新聞だけは違った。嬉々として、朝日川柳という紙面を使って、己の心境を吐露した。
 「疑惑あった人が国葬そんな国」
 「死してなお税金使う野辺送り」
 「忖度はどこまで続く あの世まで」
 私は絶句した。死者に対する哀悼の気持ちの一片もない。これが日本のクオリティーペーパーなのか?
 当然ながら、多くの批判が朝日新聞に寄せられたが、朝日新聞は謝罪せず、「様々な考え方や受け止めがある。今後に生かしたい」とコメントしただけだった。
 そもそも、モリカケ問題とは朝日新聞がでっち上げた疑惑であり、安倍夫妻は無関係。正に左翼政党と左翼メディアが結託した安倍政権打倒のための冤罪事件に他ならず、ある意味、日本人の情弱性を世界に晒しただけだ。それ故に私は県議会でモリカケ問題とメディアリテラシーについての代表質問を行ったほどだ。
 7月20日、米上院において、全会一致で安倍氏をたたえる決議が採択された。一部の日本国民と左翼メディアの国際感覚が如何にずれているか、我々は自覚すべきだ。

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