旗幟鮮明 1552022/07/07
NO.155 若年層へのワクチン接種
現在、新型コロナワクチンの3回目接種が、特に若年層に対して積極的に呼びかけられている。これは、若年層の接種率が未だに伸び悩んでいるせいだが、私は個人的には反対であり、むしろ、若い人達にはこのワクチンを打たないよう説いている。
既に60歳以上で4回目接種が始まっているが、実は以前から述べているように、このワクチンについては「打てば打つほど感染しやすくなる」現象が報告されている。例えば、イギリスの公的レポートでは新型コロナワクチン3回目接種者の方が未接種者より2〜4倍コロナ感染しやすいことが判明。日本においても厚労省の公的データによって2回接種者の方が未接種者より感染しやすい傾向があることが判っている。しかし、当初、厚労省はデータ改ざんを行ってワクチン接種が全ての年代で感染抑止効果があるように見せていた。
これは大変な事件だと私は思うが、こういった事実は一切主要メディアでは報道されない。否、むしろ、全てデマ扱いされる始末だ。
私が若年層への新型コロナワクチン接種に反対する理由は、将来的なリスクを含めてデメリットの方が大きいと考えるからである。実際、新型コロナワクチン接種後に死亡あるいは重篤な副反応に陥っている若年層が多くいるが、報道は全くされていない。
そもそも、ワクチン有効率95%で効果は最低一年は持つと言っていたのは誰か。嘘ではなかったのか。